前回の続きで、良い印象を与えるのは、『普段の歩き方』についてご説明致します。
普段からキレイな歩き方をしている人ほど、長時間の面接中に姿勢を維持できるといわれています。
歩き方がキレイということは、身体の芯(重心)がしっかりしていて、見られている意識がきちんとあるということです。見られている意識がある方は、座り姿勢の維持も長くできています。
面接時は正面の面接官以外にも、横や後ろにいる会社の方も見ていらっしゃるということを忘れないようにすることが大切です。
■キレイな歩き方について
キレイに歩くためには、まず「正しい立ち姿勢」で歩くことが大切です。正しい立ち姿勢をしているからこそ、キレイな歩き方へと繋がっていくのです。
身体が丸まったり、左右に歪んでいたり、重心のバランスがきちんととれていない立ち方では、まっすぐにブレのない歩きをすることはできません。
●正しい歩き方のチェックポイント
・ひざを曲げたまま歩いていないか
・歩くとき身体が左右に揺れていないか
・ひじが身体のラインより前に出ていないか
上記を気を付けて、日頃から歩く姿勢に気を配り正しい歩き方を身につけましょう。
自分の姿勢・歩き方が気になる方は、当院へご相談ください。
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