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8月の祝日、お盆期間の診療および夏季休暇のお知らせ

こんにちは大河内です。

8月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。
お盆期間もあり不規則な診療となりますのでお間違えの無いようお願いします。

祝日・お盆期間の診療について

8月11日(木・祝) 山の日
8月15日(月) お盆期間
8月16日(火) お盆期間

につきましては
午前診療  8時~12時
午後診療 16時~18時
までの受付になります。

また
8月10日(水)
8月17日(水)
は夏季休暇、振替休日とさせて頂きますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・土曜日は通常通り診療しております。

8月に入っても暑い日が続いています。
熱中症には充分対策をしてください。

急な天気の崩れによる
湿度や気圧の関係で体調に影響が出ますのでお身体のケア、治療を早い目にお願いします。

少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

院長 大河内康寛


7月の祝日診療と休診日の案内

こんにちは大河内です。

7月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。

7月は通常の暦通りで診療をいたします。

7月18日(月・祝) 海の日

はお休みとなりますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・水曜日・土曜日は通常通り診療しております。

今月は梅雨明け宣言をしましたが天気が不安定になります。

十分な暑さ対策をするようにしてください。

暑さや湿度、クーラーでの冷えなど体調を崩しやすくなります

少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

院長 大河内康寛


6月の祝日診療と振替休日について

おはようございます大河内です。

6月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。

6月は祝日はありませんので祝日診療はございません。

また
6月22日(水)
を5月ゴールデンウイークの振替休日とさせて頂きますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・土曜日は通常通り診療しております。

今月は梅雨入りになりなり天気が不安定になります。

湿度や気圧の関係で体調に影響が出ますのでお身体のケア、治療を早い目にお願いします。

少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

院長 大河内康寛


5月祝日診療の振替休日の案内

おはようございます大河内です。

5月、はるか整骨院の祝日診療の振替休日の案内になります。

明日の5月18日(水)

はゴールデンウイークの祝日診療の振替休日としてお休みにさせて頂きます。

お間違えの無いようお願い致します。

来週5月25日(水)も振替休日となります。
季節の変わり目を感じる月です
体調に不安がある場合は早い目の通院を心がけてくださいね。

院長 大河内康寛


4月の祝日診療と振替休日について

おはようございます大河内です。

4月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。

4月は

4月29日(金・昭和の日)
午前8時00分~12時00分
午後4時00分~ 6時00分

が祝日診療日となります。

また
4月20日(水)
を祝日の振替休日となりますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・土曜日は通常通り診療しております。

春になり気温も上がってきています。
体調の変化には十分気を付けて
お身体のケア、治療を早い目にお願いします。
少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

下記、ゴールデンウイークの案内
5月のGWは
5月3日(火・憲法記念日)
5月4日(水・みどりの日)
5月5日(木・こどもの日)
は祝日診療をいたします。
診療時間は
午前8時00分~12時00分
午後4時00分~ 6時00分
※5月4日(水・みどりの日)は午前診療のみ

院長 大河内康寛


3月のはるか整骨院の祝日診療および休診日の案内

おはようございます大河内です。

3月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。

3月は

3月21日(月・春分の日)
午前8時00分~12時00分
午後4時00分~ 6時00分

が祝日診療日となります。

また
3月23日(水)
を祝日の振替休日となりますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・土曜日は通常通り診療しております。

暖かい日も出てきましたが体調には気を付けて
お身体のケア、治療を早い目にお願いします。
少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

院長 大河内康寛


腰痛の原因② 腸腰筋が原因の腰痛

腸腰筋とは?

腸腰筋は背骨の下の方と骨盤(胸椎下部と腰椎からと骨盤内側)から股関節の内側についている筋肉です。

腸腰筋は、背骨の下の方から股関節の内側に付く【大腰筋と小腰筋】

と骨盤内側から股関節内側に付く【腸骨筋】に分かれます。

3つの筋肉何れも股関節を曲げる(膝をお腹の方に近づける動き)と骨盤の前傾の動き(お腹を突き出す)に関与します。

腸腰筋が腰痛を引き起こす原因とは?

腸腰筋が腰痛を引き起こす状態とは、筋肉の緊張、硬縮、萎縮(ちぢむ)、筋肉内のシコリができている状態です。

筋肉は血管から酸素や栄養素をもらって伸びたり縮んだりしていますが、

筋肉に負担がかかり続けると筋肉は太くて硬い状態になります。(力こぶを入れた状態)

その状態が長く続くと筋肉内に萎縮やシコリを発生させます。

萎縮やシコリが発生したポイントに痛みを発生させることはもちろん、

関連痛というシコリの発生したポイント以外にも痛みやしびれなどの症状を引き起こします。

図は腸腰筋に萎縮、シコリが発生した時の代表的な腰痛が出現するポイントと関連痛を引き起こすポイントとなります。

(図は右の腸腰筋に萎縮、シコリが発生している)

図からもわかるように腸腰筋に萎縮、シコリが発生した場合は、

同側の太もも前面にも痛みやだるさ、しびれなど症状が出現する場合があります。

腸腰筋にシコリができる要因とは?

①長時間座っている姿勢が多い(デスクワークや車の運転など)

②股関節を曲げた状態で寝ることが多い(丸くなって寝る)

③過度スポーツやゴルフ、ランニングやサッカーなど過度に股関節に負担がかかる動作を行っている

④普段姿勢をキレイに見せるようと努力している。(胸を張って姿勢をキレイに見せようとしている)

 

座っている姿勢は股関節を曲げた状態で身体を保持している状態なので

この状態は腸腰筋に負担がかかっている姿勢になります。

座っている状態でも特に長時間の座位や運転でのアクセルブレーキを踏むという動作は細かな股関節の運動があり

より腸腰筋に負担をかける動作です。

他には、ゴルフのスイングで股関節をねじる動作やサッカーのボールを蹴る動作

ランニングでは足を前に出す際に股関節を曲げる動作などが腸腰筋に負担がかかります。

このような動作が日常で多い方も腸腰筋に負担がかかっています。

腸腰筋に負担がかかる意外な動作としては

良い姿勢を無理に保とうとしている状態も腸腰筋に過度な負担がかかっています。

一般的に良い姿勢とは骨盤を立てて、胸を張る姿勢(=腰を反る)です。

この骨盤を立てるという姿勢を骨盤が前傾しているというのですが、この状態は腸腰筋を緊張させています。

この状態が長時間続く、あるいは普段から意識していると

実は腰痛の原因になる腸腰筋へ日常的にストレスが加わっていることになります。

 

腸腰筋の痛みの特徴とは?

腸腰筋の腰痛の特徴として、萎縮やシコリが発生している同側の腰部からやや外側までに痛みが出現します。

また、痛みが強いとお尻や太もものあたりまで、痛みやだるさのような症状を出すことがあります。

痛みは深部の方に感じることが多く、立っているときに最も辛くなり、横になると楽になるという特徴があります。

酷くなると歩くことも困難になってきます。

 

腸腰筋の施術とは?

まず重要なのは身体の姿勢や骨盤のゆがみを改善することで患部への負担を軽減することです。

腸腰筋の施術は基本的には仰向けで行うことが多く、お腹側からアプローチします。

腸腰筋は深い部分にあり前には腹筋など大きな筋肉があるため、熟練した触診技術がないと触ることすらできません。

腸腰筋に原因がある場合は「そこを辛かった!そこやねん!」というお声も聞きます。

手技の施術でも腸腰筋は緩むのですが、お腹側からでは腹筋の筋肉の後ろにあり

背中側からでは脊柱起立筋というこれまた分厚い筋肉の後ろにあるので

しっかり腸腰筋を緩めるためには腰から背中の筋肉の緊張を改善することも必要となります。

当院は腰痛でお困りの方の施術を数多く行っていますが

腸腰筋が原因の腰痛の方は大変多くおられます。
私の腰痛もしかしてこれに当てはまるかもと思った方は当院に一度ご相談ください。


腰痛の原因① 多裂筋が原因の腰痛

多裂筋は背骨についている小さな筋肉ですが、腰部だけ大きく太い筋肉として存在しています。 多裂筋は身体を反る動作や片側に身体を倒す際に働く筋肉です。

また、多裂筋は姿勢維持筋(インナーマッスル)として重要な役割を担っています。背骨は一つ一つの骨が積み木のように重なっています。なので、安定性に乏しく、靭帯や筋肉で安定性を補強しています。その代表的な筋肉が多裂筋です。

多裂筋が腰痛を引き起こす原因とは?

多裂筋が腰痛を引き起こす状態とは、多裂筋の筋肉内に痛みやしびれの原因であるシコリが出来ている状態です。筋肉は血管から酸素や栄養素をもらって伸びたり縮んだりしていますが。筋肉に負担がかかり続けると筋肉は太くて硬い状態になります。(力こぶをいれた状態)

その状態が長時間続くと筋肉内にシコリを発生させます。シコリが発生した場所に痛みを出現させることはもちろん、関連痛といって、シコリの発生した場所以外にも痛みやしびれ、だるさのような症状を発生させます。

図は多裂筋のシコリの痛みの場所や関連痛領域になります。
(腰の上部や下部の痛みやお尻や太もも後面の痛みやしびれ、だるさ。お腹側の痛みや違和感)

多裂筋にシコリができる要因とは?

  • ①物を持ち上げるなど長時間の前かがみ動作
  • ②姿勢が崩れた状態での長時間の座位または立位
  • ③デスクワークでの長時間の不良姿勢での座位保持←これが一番多いですね、、、
  •  
  • 多裂筋は姿勢保持筋なので、座った姿勢や立っている姿勢では常に負担がかかっている状態です。特に不良姿勢(片足に重心をかけて長時間立っているなど)では、背骨がより不安定な状態になるので、姿勢保持筋の多裂筋には過度なストレスが加わります。
    そのようなストレス下で長時間の仕事や、生活をしていると知らぬ間に多裂筋には疲労が蓄積し、シコリや痛みを発生させます。

 

多裂筋が原因の腰痛の特徴とは?

多裂筋の腰痛の特徴として、背骨の中心部に痛みを感じます。痛みの場所は腰とお尻の境目あたりにに出現することが多く、よく「腰骨の中央が痛い!」とおっしゃる方も多いです。それは多裂筋が背骨の際に付いているため、「背骨が痛い」と感じてしまいます。。また、関連痛として、お尻や太もも裏、お腹側まで痛みやだるさ、違和感を感じることがあります。

  • 多裂筋の施術とは?

  • 多裂筋は背骨の直ぐ際に付いていますので、高度な触診技術がないと骨を圧迫していまい、新たな痛みを出現させてしまう可能性があります。なので、腰骨と筋肉の境目をしっかりと触り分け多裂筋にピンポイントで刺激を行う必要があります。

  • ①姿勢を改善する→骨盤や背骨の歪みを改善
  • ②シコリ部分の緊張を改善する→ピンポイントの刺激+関連痛を改善
  •  

    ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因の腰痛だと思っている場合でも実はこの多裂筋が原因なこともよくあります。
    頑固な腰痛でお困りの方も一度当院にご相談ください。


2月の祝日診療と振替休日のお知らせ

おはようございます大河内です。

2月のはるか整骨院の祝日診療および休診日案内になります。

2月は

2月11日(金・建国記念日)
2月23日(水・天皇誕生日)
午前8時00分~12時00分
午後4時00分~ 6時00分

が祝日診療日となります。

また
2月16日(水)
を祝日の振替休日となりますのでお間違えの無いようお願いします。

その他の平日・土曜日は通常通り診療しております。

寒さもまだまだ厳しくになりますので
お身体のケア、治療を早い目にお願いします。
少しでもお身体に不調がありましたら直ぐに来院してください。

院長 大河内康寛


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